ご無沙汰しております、白虎企画総帥のホワイトタイガー(@project_of_wt)です。
インフルエンザが大ブームですが、うがい手洗い、しっかりしてくださいね!
ところで。
我々白虎企画は大好きな「貢ぎマゾ」という変態性癖を“エロの一ジャンル”にしようと目論みながら日々、活動を続けているわけであります。
近年、Twitterの貢がせ嬢の出現を皮切りに、「貢ぎマゾ」性癖は少しづつですが世間に認知、拡大されているのは皆様ご存知の通り。
そして、二次元、音声作品などでは、同人サークルさんの活躍が活発です。
大家・humanchair様をはじめ、
そしてキャンドルマン様といった偉大なる方々が、続々と当該性癖を扱う作品を発表し、いよいよ「貢ぎマゾ」「貢ぎ奴隷」は大ブームとなり、エロのジャンルになった、と言っても過言ではないでしょう。
しかし、三次元のほうはどうでしょうか?
どうにかして、「貢ぎマゾ」を「巨乳」とか「お尻」とか「腹パンチ」とか「風船」とか「オナラ」みたいな「ジャンル」にできないかなぁ…と思案しました。
それはそれは、考えました。
10分くらい、考えました。
しかし、答えは出ませんでした。
もはやこれまでか…と諦めて、中野ブロードウェイを飲み歩いていると、いつかのギター弾きの青年が歌っていました。
うるせぇな…と思いつつ、その歌詞に耳を傾けました。
♪あきらめるな~!まだ希望はある~!
♪幼き頃の夢~大人になっても忘れない~!
相変わらず、しょうもない歌詞でした。しかし、その唄を聴いた瞬間、私の脳裏にひらめくものがありました。
私の中のプラモ狂四郎が囁きます。
「無いなら作ればいいじゃないかーーーーーーー!!!動画販売サイトに直訴して、強引にジャンルを作ってしまえ!!!!!」
よくわかりませんが、気付けば私はギター弾きの青年の前に膝をつき、涙を流していました。
「鹿島を…作りたいです…」
じゃなかった、
「“貢ぎマゾ”ジャンル、作ってやろうじゃねぇかぁ!!!!!!!!!!!」
ジャンル化不可能だとか
手間暇が掛かりすぎるとか
そこまでする意味がないとか
「我々白虎企画はそういうエロジャンルを開発する事をもっとも得意としている」
私の中の佐藤十兵衛がそう囁いています(祝!連載再開)。
そうと決まればです。
どこに掛け合うのが手っ取り早いか。
そうだ!!!!!
古今東西のマニア動画、商業から同人までが一挙に集まるカオスなサイト
XCREAMさんならなんとかしてくれるかもしれない!!!!!
XCREAMさんの「ジャンル」を覗いてみれば、めっちゃ濃いマニア動画が集まっています!
おっぱい、おしり、足、フェラチオ、パンスト・タイツ、といった一般的にも通じるフェチをはじめ、あるわあるわ、フェチ性癖の宝庫です。
接吻・唾液・ベロ・ツバ、歯・口腔、濡れフェチ・wetlook、マスクフェチ、メッシー・Messy、くすぐり、クラッシュ、耳フェチ、腹パンチ、窒息、腹筋、アニメマスク・着ぐるみ、ダンス、歯みがき、ゴム手袋・ロング手袋、風船…その他、その他、その他…!!!
目眩がするほどのフェチの嵐!!
人間の欲望のすべてがここにありました!!!
XCREAMさんならこっそり「貢ぎマゾ」が混ざっても不自然ではない!!!いや、むしろここを置いて他にはない!!!
さっそく、XCREAMさんに連絡を取りました!
「貢ぎマゾ」性癖がいかに素晴らしく、これから大いに拡大するジャンルであるか、どれだけいやらしいプレイなのかを、これでもかと熱弁する白虎総帥。
担当者さんのドン引きする顔が目に浮かびましたが、こちらもあとには引けません。2019年の白虎企画は一味違います。脅迫一歩手前からの泣き落とし、詐欺師並の言葉の忍術で、ご担当者様を言いくるめていきました。
そして…。
翌朝。
私が目を覚まして、何気なくメールを確認すると。
「ジャンルにしといたで!これからも、どんどん“貢ぎマゾ”動画作ってや!!!!期待しとるで!!!!!!!」
とあるではないですか!!!!!!!
そんな早いわけねーだろ、思って確認すると…
あ!!!!あった!!!!!!!!!!!!
「淫語」とか「生ハメ」とか「夜這い」とか「泥酔」と同じように、
「貢ぎマゾ」がジャンルになってる!!!!!!!!!!!!
「貢ぎマゾ」がジャンルになってる!!!!!!!!!!!!
XCREAMさんクソワロタ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
夢にまで見た瞬間です!!!!!!!!!!
ここ日本に、今、エロジャンルの一つが爆誕したのです!!!!!!!!!!!!
そして、「貢ぎマゾ」作品一覧を覗いてみると…
白虎企画だけじゃねーか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
と、いうわけで…他のサークルや個人さんが、「貢ぎマゾ」作品を作ってくれるのを祈り待ちつつ、せっかく「ジャンル」となったので、これからも白虎企画はドッカンドッカンと、「貢ぎマゾ」作品を作ったり、送られてくるのを待ったりしようと思った2019年の幕開けでした。今後、他の動画配信サイトにもどんどん拡大していきます!!!!
未来の日本人に向けてのまとめ(Byakkopedia)
日本で初めて、「貢ぎマゾ」性癖をエロの「ジャンル」として扱ったのは「XCREAM」であり、その原動力となったのは、エロ同人サークル「白虎企画」のホワイトタイガー総帥(@project_of_wt)の並々ならぬ努力の賜であった。「貢ぎ奴隷」や「ファイナンシャルドミネーション」にせず、「貢ぎマゾ」にしたのが正しかったのか否かは現在のところ定かではない…。
以上、来月1日に「貢ぎマゾ」新作動画をぶっこむための、プロモーション第一弾でした!XCREAMさん、本当にありがとうございました!!!!!!!!!!!
おしまい。